超初心者向け投資ワンタップバイ

2020年12月10日 2020年12月14日

初めて投資を始める方にとってお勧めしたいのが「ワンタップバイ」というアプリです。ワンタップバイを使えば日本の大企業の株も1,000円から購入することができます。実際に私も個別株の購入はワンタップバイでの売買が初でした。

ワンタップバイの何が良いのか?

初めにも書きましたが1,000円から株の購入をできることが最大のメリットです。しかもとても簡単に購入することができます。スマホのアプリから3タップぐらいで購入できます。

1,000円から買えると何が良いのか

例えば、コロナ禍、どうぶつの森の影響で一時Switch品薄になって話題となった任天堂。普通に買おうとすると現時点の株価ですと約580万必要になります。とても一般人には購入することができませんよね。ですがワンタップバイを利用すれば1,000円から購入することができます。このように簡単に大企業の株主になれます。

ずっとワンタップバイで運用していけば良いのか

ある程度投資の知識がつき、資産も増えてきたらワンタップバイは卒業し他の証券口座を開設することをお勧めします。

なぜかというと問題は手数料です。

ワンタップバイと私が普段使ってる楽天証券の手数料を比較してみましょう

ワンタップバイ

まず、ワンタップバイに入出金する際に振り込み手数料がかかります。どこの口座をお持ちかにもよりますが入出金合わせて500円程度でしょうか。

次に主な手数料となる取引手数料。ワンタップバイのサイトには以下のように書かれています。

ですので、手数料は往復1%ですね。1,000円で株を買ったら990円スタートとなります。

楽天証券

こちらも入出金する際に同じように手数料がかかると思います。ですが楽天証券を開設していれば楽天銀行の口座もあると思うので楽天間での入出金は手数料がかかりません。

また取引手数料に関しては、さまざまなコースがありますが、参考に「いちにち定額コース」ですと以下のようになります。

100万までは0円で取引できます。

このように手数料を考えると断然楽天証券の方がお得です。ですので、ある程度のところでワンタップバイから楽天証券に切り替えることをお勧めしてます。

ですが、先ほど述べたように楽天証券で任天堂の株を買おうとすると約580万かかりますので、それぞれのメリットデメリットを理解した上で運用していくのが良いですね。

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