Apple Watchレビュー
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2020年12月4日
私自身、スキルが全くない状態からウェブ制作の勉強をし、月5万円稼げるようになったので、一旦ウェブ制作は中断して動画編集の勉強に入りました。
そして先日案件をいくつか受注することができましたので、その手順を書いていきたいと思います。
まず初めに勉強するにあたり動画編集は稼げるのか?ということですよね。私の体感では営業はクラウドワークスのみでやっているのですが、ウェブ制作の時よりすぐに案件を受注することができました。(ウェブ制作の実績があったからかもしれませんが、、)
ウェブ制作の時は10件提案しても返事も来ないという状態でしたが、動画編集では5件提案で一回は相談の返事がくるような感じです。だいたいです。
クラウドワークスで案件を探しても動画編集のほうがウェブ制作より圧倒的に数が多く、提案している人が少ないです!なのでわりかし受注するのは簡単かもしれません。
しかし問題は単価が安いことです。ウェブ制作ではランディングページ1個作るのに5000-10000円で受注していましたが、動画編集は1個よくて3000円くらいです。中には高単価のものもありますが、少ないです。ですので業務内容を見分けて、短時間で完了出来そうなもの、時給換算で考えて受注するよう考えたほうがいいかもしれません!
動画編集ツールに関してはMacを使っている方はiMovieが無料で使えるかもしれませんが、おすすめは圧倒的にAdobe Premiere Proです!
Adobe Premiere Proを勧める理由
まずは、これですね。
クラウドワークス等で案件を探すとクライアントの方から、条件として、「Adobe Premiere Proを使える方」というのがかなり多いです。この時点で他のソフトを使っていると案件獲得はかなり厳しいでしょう。
Adobe Premiere Pro以外にも
Adobe After EffectsやIllustrator、Photoshop等色々ありそれらのソフトとの互換性がとても良いです。
Adobe Premiere Proは使っている人も多く、その分勉強ツールも沢山あります。YouTubeで配信している方もいますので無料で勉強もできますし、おすすめは有料ではありますがUdemyというサイトです。Udemyでは頻繁にセールをやってますので2000円ぐらいで動画を購入することができます。私もUdemyで動画を購入し勉強しました。
Udemyで購入した商品
これらの商品は初心者向けにわかりやすくできているので初めての方におすすめです。
まずは先程説明したUdemyで以下の2本を購入して勉強しましょう
お金はかかりますが、無料のYouTube等で勉強するより習得のスピードが圧倒的に違います。
この2本を終えればある程度動画編集ができるようになるかもと思います。
ですので次にクライアントに自分が出来ることを伝えるため、ポートフォリオ動画を作ります。
私が初めに作成したのはこれです。
こんな感じでできることをまとめました。
アイデアが浮かばない時はYouTubeで「ポートフォリオ動画」と調べると他の方も色々上げてますので参考になります。
そんな感じで、動画を見てると「こんなアニメーションを作りたい!」と思うようになると思うのでその際にYouTubeを使いましょう。作りたい演出を言葉にして検索すると大体誰かが作り方を上げてくれています!
あとはその動画を使ってクラウドソーシングでガンガン営業をかけましょう!
中には単価がかなり安いものもあるので気をつけてください。
動画編集のツールはAdobe Premiere Pro が良いと言いましたが、デメリットをあげるとすれば料金です。
このツールは買い切りのものではなく、サブスクで月、あるいは年単位で料金が発生します。
Adobe公式サイトでは、通常価格6248円/月となっており、セールの時でも4378円/月 となり動画編集未経験の人は高いと思って諦めるかもしれません。
そこでおすすめなのが、デジハリオンラインのAdobeマスター講座を受講することです。
こちらはAdobeの口座に加えて、Adobeのソフトのライセンスが一年付き、39980円(3332円/月)となっており現状最安値でAdobeのソフトを使用できます。
私もこちらより購入し、最安値で使えてます!
月3332円であれば動画編集の仕事3000円のものを月1.2本取れば余裕で元が取れます。
私は39980円はかなり高額に感じ長い間購入を迷ってましたが、結果からすると動画編集の案件も獲得でき、早めに購入して損はなかったのかなと思います。
お金を使ってお金を稼ぐというのが基本だと思うので、ガンガン自己投資していきましょう。
今後5G化に伴い動画編集のスキルは役に立つと思いますが、それと同時に動画編集者の数も増えてきます。動画編集はもう遅いかな?と始めるのを迷っているのならすぐに始めて今後出てくる動画編集者に差をつけましょう。